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live report

DOMINANT BLOOM Season LIVE 4 at mole
DOMINANTライブ写真

新曲「COCKTAIL D」発表!
スペシャルコラボ企画「LIVE × Sweets × Art」

新たにスタートを切ったDOMINANT。
BLOOM(ブルーム)」をテーマに、これまで培ってきたものを爆発させる勢いで咲かせていきます!

セットリスト(全曲DOMINANT Original)
  1. DOMINANTな休日 (作詞・作曲担当Kei)
  2. Tweets Express (作詞・作曲担当Kei)
  3. My Reason To Be (作詞・作曲担当Kei)
  4. COCKTAIL D (作詞・作曲担当Kei)
  5. My Black List (作詞・作曲担当Kei)
  6. POSITIVE LOCK (作詞・作曲担当Kei)
  7. 喧噪のSOLITUDE (作詞・作曲担当Kei)
  8. 交錯作用 (作詞・作曲担当Kei)
  9. INDIA (作詞・作曲担当Kei)
  10. encore ~ セッション
  11. encore ~ LIVE OUT IN AFRICA (作詞・作曲担当Kei)

<LIVE - ライヴ>

前回のライヴのMCで告知された通り、新曲を発表したDOMINANT。「COCKTAIL D」は、久しぶりに明るいメロディが続く、ノリの良い曲です。
歌詞は、メイクの仕上がりをたとえに、“嫌なことも良いことも、全部ひっくるめて受け入れよう”というメッセージが込められており、前を向いてがんばる女性への応援歌となっています。
普段はベースを奏でるKEIが、この曲では“キーボードベース”を弾いているのもポイントです。

MCでは、新曲のエピソードやKEIの旅の話になり、最近訪れたトルコやドバイ、次に行くエジプト等にも触れました。オリジナル曲「乖離除去 かいりじょきょ 」の舞台でもあるエジプトに訪れた様子は、ブログでも「乖離除去の原点」と題して綴られています。ぜひご覧下さい。

<Adventure - 冒険>

今回は、ライヴ前のオープニングアクトとして、「北極男」こと荻田泰永さんのミニトークショーが行われました。冒険家の荻田さんは、ほぼ毎年、たった1人で、途中で食料などの補給をせず、乗り物やそりを使わず徒歩で北極点到達に挑んでいます。映像を交えながら、ホッキョウグマとの壮絶なエピソードや、冒険に対する熱意を語ってくれました。

<ART - アート>

DOMINANTライヴではもはやお馴染みの、油彩画家・兼松信子さん。ロシアのエルミタージュ美術館やフランスのルーブル美術館に作品が展示され、画集発売も決定しているなど、海外からの評価も高いアジアの巨匠です。2015年1月には、KEIとコラボでアートギャラリーも開催されました。
今回は、澄み切った青空に桜が映える「桜並木」と、イタリア東海岸に面したリッチョーネ市庁舎を描いた「イタリア(リッチョーネ)」、2つの油彩画を展示していただきました。

<SWEETS - スイーツ>

前回に引き続き、今回も洋菓子店・ Lecrin de Recolte レクラン・ドゥ・ルコルテ がDOMINANTをイメージしてスイーツを作ってくれました。50セット限定で作られたのは、メンバー5人をイメージして、5種類のリキュールを使い分けた「カクテル・マカロン」。「味を楽しんだ後の、リキュールの香りも楽しいんで欲しい」と、製作を担当したパティシエ2人が話していました。

クオリティがより高くなり応募数も増えたスイーツコンテストは、2015年から事前審査を設けることになりました。事前に第1次審査を行い、合格した方のみがライヴ当日のコンテスト本選に進むことができます。

今回のテーマは「イチゴ」。応募数34組の中から、第1次審査を突破した20組の素晴らしい作品が集結しました。
その中から、見事入賞したのは3作品。パーツのバランスが上手くまとめられた古川さん、刻まれたイチゴとホワイトチョコレート入りレアチーズの2層の組み合わせが素晴らしかった小笹さん、プロのパティシエでも中々できないという声もあった、イチゴとピスタチオを組み合わせたフレジェを作った大渕さんの作品です。
3人には、DOMINANTから金一封のほか、 今回特別にLecrin de Recolte レクラン・ドゥ・ルコルテ より特別スイーツが贈られました。おめでとうございます!